★私用(子守)によりアップが遅れてしまいましたが、前々回記事の装着例の詳細をアップしたいと思います。
★今回装着例の基本情報
・BDU/ACU
・TACTICAL GEAR/VOLK COYOTE BROWN
・WEAPON/M-4.GLOCK.etc
・SLING/VOLK 2-WAY BUNGEE SLING
★VOLK CLOSE COMBAT CARRIERとVOLK TAC-N MW CHESTRIGを重ねたスタイルです。
各部への追加装備や銃器類を搭載した状態を御覧頂き、御参考にして頂きたいと思います。
★サイドシルエットから行きます。尚、撮影に使用しているボディはSサイズで男性用人体としては最小のものを使用しています。SABDUED PATCHにDEA仕様のIDに関しては軽く流しておいて下さい。
★コンバットキャリア胸部にはSMART UTILITY POUCHのMタイプを装着。表面にパッチ(サンプル非売品)、モールにはカラビナ、ペンライト、スナップシャックルを携行しています。また、MW CHESTRIGのパッド内蔵ショルダーストラップにはモールを配備しておりCQB HANDGUN MAG POUCHを追加装備、ハンドライトを収納しています。
★血液型パッチを貼り付けたユーティリティーポケットにはアイコムを収納。
★ライフルマガジンポーチの前後には樹脂製のプレートを内蔵しており型崩れが無く、マガジンの抜き差しが容易です。また、ポーチ内部にも固定用のエラスティックゴムバンドを配備しているので、マガジンを1本抜いた状況でも残りの弾装が脱落する事は御座いません。ハンドガンマグポーチも背面プレート内蔵部分からエラスティックバンドを縫製、固定しているのでライフルマガジンを抜いた状態でもしっかりとテンションが掛かっています。
★チェストリグ左サイドのダンプポーチには全面にモールを配しているので、アクセサリー類の携行や各種追加装備が可能です。今回装着例では主に上腕部に装着する事が多いID CASEを装着してみました。
★右側面。ショルダーストラップのモールはハイドレーションチューブ等、コード類の固定にも便利です。
★両ダンプポーチの内側にはホルスタースリット有り。ライフルマグポーチ内部には前出の通り固定用バンドが縫製配備されているので画像の様な小物類を収納しても脱落する事は御座いません。画像ではSOF止血帯とASPのタイラップを携行しています。
★ダンプポーチ後部には新製品のBOTTLE POUCHを追加装備。
★最近のリアルミリタリー事情ではプレキャリ、チェストリグの重ね着が主流となってきています。今後はチェストリグを重ねる事を前提としたデザインのプレートキャリアが多く開発される事が予測されます。すでにVOLKでも新考案デザインは上がっています。が、製品化はまだ未定です。
★背面(左側)。左側面部のダンプポーチ背面にはSMG MAG POUCHを追加装着、サブマシンガン用のマガジンをストック配備。FLASH BANG POUCHに携行したスタングレネードは後続部隊使用用として。
★背面(右側)
★MW CHESTRIGのショルダーストラップは、XハーネスとHハーネスの選択変更が可能です。今回装着例ではHYDRATION CARRIERを装備する為にHハーネスにしています。貼り付けたIR PATCHはあと少し在庫あります。
★これから重装備宜しくの季節です。今回装着例が少しでも御参考になれば嬉しいです !
長々と御付き合い頂き有難う御座いました ! 今回はこの辺で。
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